項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 富樫 勇樹 |
生年月日 | 1993年7月30日 |
出身地 | 新潟県新発田市 |
身長 | 167cm |
ポジション | ポイントガード |
所属チーム | 千葉ジェッツふなばし |
主な経歴 | 元NBA契約選手、バスケットボール男子日本代表 |
みなさん、バスケットボール界のスター選手・富樫勇樹選手をご存じですか?
日本代表としても活躍し、千葉ジェッツふなばしの司令塔としてもおなじみですよね。
そんな富樫選手、コート上のプレーはもちろんですが、実はプライベートでもこだわりがたくさんあるんです!

この記事では、富樫勇樹選手の愛車やドライブの楽しみ方、ファッションのこだわり、そしてライフスタイル についてお伝えしていきます。
バスケットボール以外の一面を知ることで、彼の魅力をもっと深く感じられるはず!
ファンの方はもちろん、「富樫選手ってどんな人?」と思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
富樫勇樹の住まいはどこ?
というのも、彼は千葉ジェッツふなばしに所属しており、練習や試合の拠点が千葉県内に集中しているからです。
具体的には、チームの練習場である「ロックアイスベース」が八千代市にあり、ホームアリーナの「船橋アリーナ」も船橋市に位置しています。
これらの施設へのアクセスを考慮すると、富樫選手がこれらの周辺地域、例えば八千代市や船橋市、習志野市などに住んでいる可能性が考えられます。
特に、八千代市のゆりのき台は高級住宅地として知られており、治安も良好です。
富樫選手はBリーグで日本人初の年俸1億円プレイヤーとも言われており、このようなエリアに住むことも十分考えられます。
ただし、これらはあくまで推測の域を出ません。
富樫選手のプライバシーを尊重し、正確な住所や住まいの詳細は公開されていないことをご理解ください。
富樫勇樹の経歴
ポジションはポイントガードで、チームの司令塔として重要な役割を担っています。
富樫選手は1993年7月30日、新潟県新発田市で生まれました。
小学校1年生からバスケットボールを始め、中学3年生の時には全国大会で優勝するなど、早くからその才能を発揮していました。
中学卒業後はアメリカのモントロス・クリスチャン高校に進学し、1年生からチームのロスター入りを果たし、全米ランキング2位のチームで主にシックスマンとして活躍しました。
高校卒業後、富樫選手は日本に戻り、bjリーグの秋田ノーザンハピネッツに入団しました。
プロデビュー戦では15得点、11アシストのダブルダブルを記録し、1年目にはbjリーグ新人賞を受賞するなど、その実力を証明しました。
その後、2014年にはNBAのダラス・マーベリックスと契約し、傘下のテキサス・レジェンズでプレーしました。
2015年からは千葉ジェッツふなばしに所属し、チームのキャプテンとして初のBリーグ年間チャンピオンに導くなど、数々のタイトルを獲得しています。
また、日本代表としても活躍しており、2014年のアジア競技大会や2021年の東京オリンピックなど、国際大会でもその実力を発揮しています。
富樫選手は、国内外での豊富な経験と数々の受賞歴を持ち、日本のバスケットボール界に大きな影響を与え続けています。
富樫勇樹の家族構成
富樫勇樹選手の家族構成は、バスケットボール一家として知られています。
特に、父親の英樹さんはバスケットボールの指導者として著名で、富樫選手のキャリアに大きな影響を与えました。
富樫選手の父、英樹さんは、新潟県新発田市立本丸中学校で長年バスケットボール部の監督を務め、全国大会での優勝経験も持つ名指導者です。
また、U-16日本代表のヘッドコーチとしても活躍しました。
このような環境で育った富樫選手は、幼少期からバスケットボールに親しみ、その才能を開花させました。
母親の恵子さんも学生時代にバスケットボールを経験しており、家族全員がバスケットボールに関わっています。
姉の早紀さんと妹の南さんも幼少期からミニバスケットボールをプレーしており、家族全体でバスケットボールを楽しむ環境が整っていました。
富樫選手は、2015年に秋田県出身の一般女性と結婚されています。
お相手の名前は公表されていませんが、秋田ノーザンハピネッツに所属していた時期に出会ったとされています。
現在のところ、お子さんがいるという情報はありません。
このように、富樫勇樹選手の家族構成は、彼のバスケットボール人生に深く関わっており、その成功を支える大きな要因となっています。
幼少期について
先述のとおり、新潟県新発田市で育った彼は、バスケットボール指導者の父親の影響もあり、自然とバスケットボールに親しむ環境にありました。
幼い頃からバスケットボールに親しみ、早くからその才能が際立っていたそうです。
父親の英樹さんは、勇樹選手が小学4年生の頃には「別格」だと感じていたといいます。
しかし、性格は内向的で、人前で話すのが苦手だったようです。
幼少期の友人たちは、彼が自分から人に話しかけることは少なく、極力静かにしていたと振り返っています。
このように、幼少期の富樫選手は、卓越したバスケットボールの才能を持ちながらも、内向的な性格であったことが伺えます。
その後の努力と経験を経て、現在の活躍に至っているのですね。
愛車とライフスタイル
富樫勇樹選手は、バスケットボールの日本代表や千葉ジェッツふなばしで活躍する一方で、車やファッションにも強いこだわりを持っています。
また、アウディの車選びについても言及しており、車に対する関心が高いことが伺えます。
オフの日には、自ら運転して富士山方面へドライブに出かけることもあり、2時間程度の移動であればハンドルを握るのが好きなようです。
ファッションにもこだわりがあり、〈ディオール〉のアイテムをスポーティに着こなすなど、スタイリッシュな装いを楽しんでいます。
普段の服装は黒を基調としたシンプルなスタイルが多く、洗練されたコーディネートを意識しているようです。
このように、富樫選手はバスケットボールだけでなく、車やファッションといった多方面の趣味も楽しみながら、自分らしいライフスタイルを大切にしています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
目撃情報とファンとの交流
例えば、2022年9月には新宿のAlpen TOKYOでトークショーを開催し、ファンとの直接の触れ合いを楽しんでいました。
また、富樫選手は自身のオンラインコミュニティ「UNAVERAGE」を主宰し、日常の様子や選手としての想いなどを動画や写真、テキストコンテンツなどで発信しています。
このような活動を通じて、ファンとの距離を縮め、より深い交流を実現しています。
さらに、SNSでも積極的に情報を発信しており、ファンとのコミュニケーションを大切にしています。
これらの取り組みにより、富樫選手はファンとの絆を深め、バスケットボール界全体の盛り上げにも貢献しています。
Thank you❤️ pic.twitter.com/H8qO7AQzct
— Yuki Togashi 富樫勇樹 (@YukiTogashi) September 2, 2023
まとめ:富樫勇樹の住まいと生活
練習場や試合会場へのアクセスを考えると、船橋市や八千代市、習志野市あたりが有力ですね。
また、富樫選手はバスケットボールだけでなく、車やファッションにもこだわりを持ち、充実したライフスタイルを送っています。
休日にはドライブを楽しんだり、おしゃれを楽しんだりと、オンとオフを上手に切り替えているようです。

プレー中のストイックな姿とはまた違う、彼の魅力を感じますね。